|元住吉 フォックス鍼灸治療室/FOCS GYM × 日本鋼管病院提携
こんにちは!川崎市・元住吉にある
フォックス鍼灸治療室/FOCS GYMです。
今回は、スポーツをしている方に多い「膝前十字靭帯(ACL)のケガ」について、一般の方向けにわかりやすく解説します。
そして、私たちが日本鋼管病院と提携し、手術後の「その先のケア」に力を入れていることも、ぜひ知っていただきたいポイントです。
目次
■ 膝前十字靭帯(ACL)とは?
ACL(前十字靭帯)は、膝関節の中ですねの骨が前にずれるのを防ぐ重要な靭帯です。
ジャンプやダッシュ、切り返し動作など、あらゆるスポーツにおいて欠かせない存在です。
この靭帯が断裂すると、膝の不安定感、動作時の痛み、競技パフォーマンスの低下などが起こります。
■ ACLを痛めやすい場面
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バスケやサッカー中のジャンプ・着地・切り返し
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スキーやスノーボードでの転倒
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接触プレーによる膝への衝撃
特に女性アスリートや10代〜30代のスポーツ愛好者に多く見られるケガです。
■ 治療はどうするの?
ACL損傷の多くは、再建手術を行い、その後半年以上のリハビリが必要です。
手術自体は病院で行われますが、「その後のリハビリ」が、復帰への明暗を分ける重要なプロセスとなります。
■ フォックス鍼灸治療室 × 日本鋼管病院の提携体制
フォックス鍼灸治療室/FOCS GYMは、川崎市の中核医療機関である日本鋼管病院と提携し、
術後のリハビリやスポーツ復帰を専門的にサポートする体制を整えています。
病院での手術・初期リハ → 当院での専門的リハビリ・トレーニング
といった連携により、一貫した回復プロセスをご提供しています。
■ 病院リハビリだけでは不安な方へ
病院でのリハビリは限られた時間・内容の中で行われるため、こんな不安が出てきがちです:
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「もうすぐ通院終了。でも競技復帰には不安が残る」
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「もっと動けるようになりたいのに、病院ではここまでしか見てもらえない」
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「再発が心配…このまま元のように戻れるの?」
■ FOCS GYM/フォックス鍼灸治療室での“アスリハ”サポート
当院では、スポーツ復帰に向けた「アスレティックリハビリテーション(アスリハ)」を実施しています。
◎ 主な内容:
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膝や体幹の筋力トレーニング
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スポーツ動作(ジャンプ、ダッシュ、切り返し)の再習得
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鍼灸・ハイボルト・超音波治療によるコンディショニング
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ケガ前よりも強く動ける体づくり
医療とトレーニングを融合させ、再発予防と競技復帰の両立を目指します。
■ まとめ:手術後の「その先」が大切です
ACLのケガは、手術で終わりではありません。
その後のリハビリと再トレーニングが、復帰の質を大きく左右します。
川崎市・元住吉のフォックス鍼灸治療室/FOCS GYMでは、
日本鋼管病院との提携による連携体制と、
鍼灸 × 最新治療機器 × パーソナルトレーニングで、
あなたの「本当の復帰」を全力でサポートいたします。
日本鋼管病院との提携により医療連携も安心
スポーツ中の打撲やケガでお悩みの方へ
「この膝で、また思いきりプレーできるのか」
その不安、一緒に解消していきましょう。
そんな時は、川崎市元住吉のフォックス鍼灸治療室にお気軽にご相談ください。
あなたの回復と“その先”を考えたサポートを、私たちが全力で提供します。
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【フォックス鍼灸治療院/FOCS GYM】
川崎市中原区木月1丁目3番47号(元住吉駅より徒歩6分)
044-431-6339
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